​Voice First Class

中高時代

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・将来の職業として声優を意識、当時は2005年とかでしたから、これから声優界が厚くなる頃でしたし風当たりは強かったです。やはり周囲からは保険として大学受験や国家資格の学習を勧められましたが、前しか見てないので全てスルーしてました。

( 後に足元をすくわれます。。。 )

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専門学校 / 養成所

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・声優科がある専門学校に入学しました。東京かと思いきや名古屋の学校を選びました。理由は高校時代バイトが禁止でお金が無かったので東京で暮らすお金は無かったのが理由です。卒業後返済の寮等ありましたが、奨学金を借りる事と同様にリスクが大きい事を意識し、やむなく名古屋を選択しました。この選択は、どうだったのか、、、今では東京も名古屋も一緒だ！そう思っています。

大事な事は、本人の行動量です。

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・オーディションでの発言はズレていたと思います。

みんなが役を得る為、所属する為にアピールする中、私一人だけ作品のパッケージに拘っていました。こういう作品の発表ならもっと〇〇になるんじゃないか、将来は〇〇したいので業界に入りたいです、等。完全に歩む道を間違えている発言でした(； ･`д･´)

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養成所退所～同人活動まで

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・ここまで来て退所を選択したんです。夢や目標、葛藤、ありました。私が東京に通っていた頃、友人から誘いがありました。

一緒に会社を起こさないかと。その友人は高校時代ボートレーサーを目指していましたから、私と友人、お互いに未来を語り合った事は多いです。そんな友人からの誘いですから迷いました。

 

私は声優になりたくて、業界に入りたくて専門学校を得て養成所に通っている。しかし、友人も大事だ。自分の夢と友、、、どちらを選択するのか。結果、私は友人を選び、退所しました。数か月後、その友人は何の気なしに会社を起こす事は止めてしまいました。。。

残ったのは、何者でもない自分と夢や目標を無くした自分。( ここで足元をすくわれたんです )

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表現者で在りたい、そう思いキャラクターデザインを始めました。初めはオンラインゲームのアバターを模写したり、そんなもんでしたが、気づくと同人即売会で自分の絵を売っていました。普通に勝負しても勝てませんから絵のテーマはマニアックなものを描いてました。

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公認会計士受験まで

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・そこで思いました、絵を描く日々、充実している。しかしこのままで良いのか？

良くないと考えた私は25歳でしたが簿記３級の勉強を開始。中卒高卒の資格ですが学業スルーしてきた付けを払い始めます。

かくして、取得できました。次は何をしよう、、、２級、１級、税理士、会計士、弁護士、考えました。

会計士であれば２級も１級も税理士も範囲が被っています。もう進むしかありません、公認会計士受験勉強の日々に突入です。

苦難でした。。。４年間。何も成果はない。点が取れない、問題が解けない、、、勉強生活を何年続けるのか、、、また葛藤です。

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試験に落ち続ける中、私は以前からアニメ等二次元作品が好きでしたから、ラジオ、オーディオドラマ、アニメ、小説、様々な媒体で言葉に触れてきました。人の声、言葉には絶大な効果があると感じながら受験勉強時代をすごしました。

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この息抜きの時間が無ければ、４年間も同じようなテキストや問題集を繰り返し繰り返しループする生活は出来なかったと考えています。

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VoiceFirstClass企画立ち上げまで

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・今までの人生で葛藤の中には必ず、人の言葉や声が私の背中を後押ししてきました。

だからこそ、今、日本で困難な壁に直面している方、苦しんでいる方、ストレスを抱えている方、そんな方の支えになれたら嬉しいな、そう感じる様になりました。学生時代は私も前線で戦いたい、そう思い行動していましたが、オーディションでの自分の発言や思考、受験時代の体験等を通して、私は最前線で戦うよりも後方で支援する方が好きなのかも知れない、そう思いました。

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何かを始める時、誰だって最初は一人ですから、私も一人でスタートしました。「個人」には社会的な信用はありません。

ですから「法人登記」をすることが直近の目標です。登記だけならすぐに出来ますが、走り続けるためには皆さんの応援が必要です。

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日本に住んでいる方は、先進国の諸外国に比べると著しく個人のストレス、家族のストレス、集団ストレスが多いと頻繁に目にします。

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そんなストレス社会と戦う事は困難ですが、私は、私と出会ってくださった多くの方の背中を押したい。ストレスを緩和して前向きに生きて欲しい、そう考えて作品の制作を始めました。

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・もし、あなたが何かにストレスを抱えている、何かに挑戦したい、そう思っているのでしたら、是非、VoiceFirstClassの音声作品を聴いてみてください。作品を公開する際にはYouTubeにサンプルを流しておきます。

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​・人生の何かを変えてみたい、これから前向きになりたい、そんなあなたを応援したいです。